■速読のすすめ
*cooca*が速読に出会ったのは、ちょうど10年前、高校2年生のときでした。経済的に厳しさを感じ、塾にいくのをあきらめて家で受験勉強をしていました。母に、「これ、いいんじゃない?」と言われて速読講座(全2回)にいったのが始まりです。行ってみて、結構びっくりしました。すぐにちょっとした効果は出るからです。その上、その講座に参加しているのは、中年以上の人が多く、若いだけあって、他の人よりずっと早く効果がでました。
方法はいろいろあるのでしょうが、*cooca*のやった「ジョイント式」は視野を大きくして、文字を塊で読むというものです。普段は一文字ずつ追いかけて読んでいるのを、文節ごとに、1行ごとに、2行ごとにと一度に読む範囲をどんどん大きくしていきます。また、読む本もたとえば最初は子供向けの本やコミックなど、一条あたりの文字数の少ないものから、だんだん文字数の多いものにしていって、視野を広げる練習をします。この段階を踏むことによって、徐々に読むスピードが上がってきます。
もちろん、他にPCを使ったトレーニング方法があって、「画面を見ているだけで、読む速度が上がる」という画期的なものです。お試し版でも3倍くらいにはなるので、試す価値ありです。
先生いわく、楽器をしたことのある人は、楽譜を読んでいたことにより成長が早いそうです。(*cooca*はピアノをやっていましたが、初見で弾くなどとは程遠い実力です。)当時練習本として、インディージョーンズの本が配布されていました。小学4年生くらい向けだったと思うのですが、そのレベルの本だと2行読みできるほどになりました。たった2回でです。受験勉強のため、速読の修行は断念しましたが、それでもためになりました。
今新たに受験生としてやっていくために、練習しています。覚える量はバカになりませんが、その前提として読む行為が多く要求されています。分からない単語はすっと脳には入りませんが、読むたびに読む速度が早くなるのがわかります。もちろん、もっと修行すれば、初めから早く読めるようになると思います。
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